コピペした営業LINEでは指名は増えない
キャバ嬢は指名を増やすために、1人だけではなく数人のお客さんに営業LINEを送ります。
一人一人の文章を考えるのが面倒で、コピペしたものを送ってしまう人がいますが、お客さんからはバレバレ。
「きっと色々な人に同じものを送っている」と思われてしまうと、指名は増えるどころか減る一方です。
この記事では、指名が増える営業LINEのコツについて解説します。
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営業LINEに「名前」を入れると指名が取れる!?
お客さんにより良い印象を与えるために効果的なのが、文章の中にお客さんの「名前」を入れることです。
名前は会話の中で呼ばれたり、LINEなどの連絡の中にさりげなく入っていると特別感が生まれます。そして親近感もわくので、お客さんからはとても好印象。
さらに自分とお客さんで決めた「あだ名」で呼び合うと、さらに特別感が増します。
会話の中で呼び名を決める時に、自分だけのあだ名をつけてみると良いかもしれません。
LINEは手軽に送れて短い文章をテンポよく返しやすいので、名前を入れることが少なくなってしまいます。
ちょっとした文章の中にも積極的に名前を入れるようにすると、「相手に思われている」と感じさせることができるので効果抜群です!
営業LINEを送る時間帯はお客さんに合わせよう
お客さんにLINEを送る時に、一つ注意しなくてはいけないのが「送る時間帯」。
朝と昼のキャバクラは同業者の人、出張中のサラリーマン、地元のお客さんなど様々な職業のお客さんが来店します。
同業者の人は夜の時間帯は、お店で働いていることが多いので昼くらいに送ると良いかもしれません。
逆に出張中のサラリーマンは昼間に働いているので、夜にLINEすると比較的返事が返ってきやすいです。
生活リズムがわかりにくいお客様は、接客中に普段の過ごし方をさりげなく聞いてみてください。
もしくは忙しい時間帯や、連絡が取れない時間はいつなのか直球で聞いてみるのもアリです。
相手の都合をちゃんと考えて、心地いいと感じさせるタイミングで送るようにしましょう。
「誕生日」こそ営業LINEが刺さって指名が取れる
普段から何気ない内容の話をするのも大切ですが、営業LINEで絶対に忘れてはいけないのが誕生日。
誰でも誕生日は特別なものなので、お客さんも必ず喜んでくれます。
当日にお祝いするのが基本ですが、ぴったり12時になった瞬間に送るとさらに効果的です。
たとえすぐに返事がなかったとしても、誕生日を迎えた時間に送ることに意味があります。
ぴったりに送るために、事前に準備をしておくと良いですね。
お祝いLINEを送るためには、お客さんの誕生日を把握しておかないといけません。
会話の中でしっかり聞いて、メモをしておけば忘れずに送ることができます。
キャバ嬢からのLINEが来ると、お客さんは「どうせ営業だろう」と思いがちですが、誕生日のお祝いをしてもらえると、「自分のことをちゃんと覚えてくれている」と感じるので指名にも繋がりますよ。
まとめ
この記事を参考に、指名をとるために営業LINEにこだわりましょう。
また、すでに営業LINEは考え抜いているのに指名がとれない!という方は、別店舗に移転するのも一つの手です。
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