意外と知らない朝キャバ・昼キャバと夜のキャバクラの違い

キャバクラでは「お客さんを接客する仕事」というイメージがあると思います。しかし接客する仕事でもどんなことをするのか、いまいちよくわかっていないという人が多いです。

そんな人のためにキャバ嬢の仕事内容と、一日の流れを詳しく説明します!

朝・昼キャバと夜キャバの違い①仕事内容と一日の流れ

まずキャバ嬢の仕事とは、みなさんのイメージする通り接客をすることです。お客さんと会話したり、一緒にお酒を飲んだりします。

お客さんにお酒を作るのもキャバ嬢の役目。スタッフに作ってもらうこともありますが、お客さんがボトルを注文した時はテーブルでキャバ嬢がお酒を作ります。

また、営業LINEをしたり、同伴やアフターに行くのも指名を獲得するために必要。
ただし、朝キャバの場合は全くないわけではありませんが、同伴は少ないです。

次はキャバ嬢が出勤日にどんな一日を過ごしているのか、流れをご説明します。

  1. 同伴(同伴の予定がある場合は、出勤前にお客さんと会います)
  2. 出勤(夜キャバは夕方くらいからで、朝・昼キャバは夜中から午前中の間)
  3. お客さんを接客(仕事内容は夜も朝、昼も変わりません)
  4. 退勤(夜キャバは夜中、朝・昼キャバは午前中~夕方)
  5. アフター(営業後にお客さんと、食事に行ったりします)

このように流れは変わりませんが、夜キャバと朝・昼キャバの違いは時間帯ですね。

朝・昼キャバと夜キャバの違い②キャバクラに来るお客さん

同じキャバクラですが、時間帯によって来店するお客さんに違いがあります。

夜のキャバクラは仕事終わりのサラリーマンなど一般的な仕事をしている人や、場所によっては著名人が来ることも。

朝・昼キャバは夜中に働いているオーナー、ボーイ、ホストなど同業者の方がメイン客。仕事終わりに開いているお店があまりないので、朝か昼のキャバクラに来るようです。

他にも、出張に来た人や観光客も、朝・昼営業のお店を利用します。なぜ昼間に来るのかというと、夜には帰らなくちゃいけない場合があるので、昼間に楽しみたいというのが理由の一つです。

お酒が好きな人は朝から飲みたいという人が多いので、キャバクラに足を運んで女の子と話しながら、お酒を飲むのを娯楽にしているようです。

朝・昼キャバと夜キャバの違い③ノルマ・罰金などのお店のルール

朝と昼のキャバクラは夜のキャバクラよりも、ノルマが厳しくないお店がほとんどです。

夜はお客さんが多く、売り上げも高いですが、朝・昼は夜ほど客数が多いわけではないためです。

罰金はお店によって違いますが、遅刻をした場合に払うものはどちらにも共通してあります。しかし朝と昼営業のお店は、夜中から午前中に出勤するので寝坊しやすいです。

そのため常習化しないように罰金額が高く設定されているお店もあります。給料が減ってしまうので、罰金にならないように気をつけましょう!

まとめ

夜と朝・昼のキャバクラの仕事内容や一日の流れに、特に変わった違いはありません。営業時間の違いによって、出勤と退勤の時間に差があるのということは覚えておいてください。

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