どんな恰好で接客すれば正解?朝キャバ・昼キャバで働く時の身なり

「朝・昼キャバではどんな格好で、働いたらいいのかわからない」という声を多く聞きます。

この記事では、どんな格好で働くのがふさわしいか解説します。
是非最後まで読んでくださいね。

朝・昼キャバ勤務時の恰好が私服OKのお店もある

キャバ嬢の格好といえば華やかなドレスを着て、接客をしているイメージが強いはず。

朝・昼キャバでも同じなのかというと、実は夜キャバよりも少し決まりがゆるいです。

私服で勤務OKのお店が多く、自分の好きな服装で働くことができます。
なので、綺麗めなワンピースや、ブラウスにスカートを合わせた格好などでも大丈夫です。

しかし、私服OKでカジュアルさが求められるといっても、何でも良いというわけではありません。

クラッシュデニムやスウェット、ジャージといった完全に普段着のようなものはNGです。

キャバクラ嬢ということを意識して、女性らしさを忘れてはいけません。

朝・昼キャバでのヘアスタイルはちょっと華やかになる程度

夜キャバでは出勤する前に美容院に行って、髪をセットしてもらうことがほとんどです。

お店によってはヘアメイクさんが用意されていて、ヘアセットしてもらうことができます。


画僧引用元:Adobe Stock

逆に朝・昼キャバでは、ヘアメイクさんがいないお店が多いです。
そのため自分でヘアセットするか、美容院に行く人もいます。

夜キャバのようにガチガチに固めたり、盛ったヘアスタイルが強制ではありません。

髪型が自由なお店もあるので、ばっちりヘアセットしなくても大丈夫なので、髪の毛のアレンジが苦手という人は、きっちりセットしなくても良いのでありがたいですよね。

しかし何も手を加えずに、そのまま勤務するのは好ましくありません。
髪をコテで巻いたりするなど、自分ができる範囲でのヘアセットでもOKです。

ナチュラルに盛れるカラコンはキャバ嬢の味方

キャバ嬢は服装や髪型だけではなく、メイクもとても重要です。
夜のキャバクラでは、お店で映えるような濃いめのメイクをします。

朝と昼のキャバクラでは、濃いめよりもナチュラルメイクが基本です。ナチュラルでも目立つために、顔が盛れるようなメイクをする必要があります。

使ってる方も多いと思いますが、薄めのメイクでも自然に盛ることができる、カラコンがおすすめです!

カラコンを入れると目の大きさを変えられるので目力が出ますし、アイメイクを濃くしなくても、カラコンでナチュラルに盛ることができます。カラーとサイズの種類が豊富なので、様々な雰囲気の顔を作れますよ。

その日の気分やメイクによって、カラコンを変えるのも良いかもしれません。顔にインパクトも出せるので、積極的にカラコンを使ってみましょう!

まとめ

夜キャバに比べ朝キャバ・昼キャバの見た目(格好)はゆるめです。

しかし、より稼ぐためには売り上げを上げないといけませんし、売上アップのためにはやはり見た目は大事。ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

朝キャバ・昼キャバでまだ働いておらず、興味がある方はこちらの記事「朝キャバ・昼キャバで働くメリットとデメリット」を是非読んでください。