絶対しないとダメ?朝キャバ・昼キャバのアフター事情について

朝・昼キャバでは圧倒的に同伴よりアフターの方が多い

キャバ嬢の仕事の中に同伴とアフターがありますが、朝・昼キャバは同伴がそんなに多くありません。

なぜ朝・昼キャバは同伴が少ないのかというと、同伴は営業前にお客さんと食事などに行ったりするので、朝キャバと昼キャバの場合は時間帯的に難しいからです。

朝キャバは営業会時間が朝の4時~6時のお店が多く、同伴をするとなると夜中や早朝になってしまいます。
そのため出てこれないキャストも多いですし、お店によく来る同業者のお客さんも、その時間は働いているため来れません。

朝・昼キャバ嬢がアフターをする場合は、営業後で夕方から夜の時間帯になるので、同伴よりも行きやすさがあります。

朝・昼キャバ嬢がアフターをするメリット

アフターをする場合は同伴のように、お店からバックが入るわけではありません。

これだけ聞くとキャバ嬢にとってメリットがないように思いますが、アフターに行くことによってお客さんとの関係を深めることができます。

好みの女の子と二人で過ごすことができて、独り占めしているような気分を味わえるので、お客さんにとってアフターはありがたい時間。
一緒に出掛けると親密度をあげることができて、お店に来た時に指名してくれるようになります。

さらにアフターでは一緒に食事をすることが多いので、美味しいご飯が食べられるというのもメリットの一つ。

アフターはメリットが少ないですが、お客さんに自分をアピールできる大切な時間です。

アフター以外のメリットもあるので、詳しくはこちら「朝キャバ・昼キャバのメリット・デメリット」を確認してみて下さいね!

どうしてもアフターが出来ない時のお客さんが納得する断り方

指名を獲得するためにもアフターに行くのは大事ですが、どうしても行けない場合は断らないといけません。

しかし上手く断らないと、お客さんが離れていってしまいます。
お客さんに『失礼が無い&納得してくれる』ように断りましょう。

効果的な断り方は「アフターはもう少し仲良くなってからでお願いします」です。
お客さんは「もっと親密になれたら行ってくれる」と感じるので、仲良くなるためにお店に頻繁に通うようになります。

どうしても断りたい場合は、「お店がアフターを禁止しているので行けない」と言うのが効果的です。

お店が禁止しているならしょうがないと思ってくれるので、諦めてくれます。
この方法はお店側にお客さんが本当に禁止なのか聞かれたら困るので、事前に話を合わせてもらうようにしておきましょう。

まとめ

子どもがいる人や主婦など、アフターができないという人もいますよね。
お店ではアフターを強制しているわけではないので、無理にする必要はありません。

アフターをしない代わりに、お店での接客を頑張りましょう!

逆にたくさん稼ぎたいという人や学生さんは、アフターに行くことで指名につながり給料が上がるので積極的に活用してみてください。

冒頭で説明した「朝キャバ・昼キャバは夜キャバと違って同伴が少ない」意外にも、夜キャバとの違いはまだあります。

そちらに関しては、「朝キャバ・昼キャバは夜キャバの違い」の記事が参考になるでしょう。